スマイル社労士オフィス

お知らせ

上手な無駄使い

おはようございます。今朝は自治会で桜を照らすぼんぼりを役員たちで取付けました。
春の到来を感じています。今朝は7時に庭の温度計を見ました。8℃でした。
少し寒さが緩んだ朝です。

無駄使いは良くないと言われています。しかし、同じ無駄使いでも上手な無駄使いが
あることを聞きました。ある創業社長のことです。その創業社長は一代で大きな会社を
立ち上げ、高齢になり子どもに譲ることにしました。
創業社長の会社に借入金はなく、逆に貸付金が多額、お客さんに喜ばれて業績は常に
上昇中。内部留保も多額という状況でした。創業社長自身も巨額の財産が手元にあり、
何不自由ない状況でした。
創業社長はこう言ったのです。「私がいなくなる前に上手に無駄使いをして、みんなを喜ばせて
あげたい。」それから創業社長がしたことは、すごいことでした。まずはお金を貸している先の
貸付金を全て免除したのです。実際は「そのお金はあなたの差上げる。」と言ったそうです。
そして社会に奉仕する団体から寄付の依頼を受けると、喜んで多額の寄付をしたそうです。
創業社長個人の財産は、あっという間に消えていったそうです。
しかし、創業社長が逝去した時、葬儀には1万人以上が訪れ、創業社長の功績を称え、
涙を流したということです。ご参考までに香典・供物・供花は辞退で、祭壇飾りは本当に
質素だったそうです。凡人の私には非常に魅力的な生涯だったと考えるのです。
お読みいただき、ありがとうございます。良い一日をお過ごしください。

2026年3月15日

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