スマイル社労士オフィス

お知らせ

製鉄の話 磨かれる人生

おはようございます。今日は東京出張前に記しています。
午前7時に庭の温度計を見ました。3℃でした。寒さは続いています。
その中に春を少しずつ感じています。

中学校の時に製鉄のことを学びました。
鉄鉱石(鉄の原石)を採掘すると、細かくて錆び付いているそうです。
地中に埋まっていた時に酸素と結びついているからです。きれいな鉄に
するためには、酸素を取り除く必要があります。
しかし、酸素を除去するためには触媒という他からの力を借りる必要が
あります。石炭が使われることが多いそうです。九州の八幡製鉄所と
石炭が結びつきました。鉄鉱石と石炭を混ぜて、溶鉱炉に入れると
鉄ができます。これが鋳物と呼ばれる鉄です。
しかし、ここで問題があります。石炭が混じっていますので、もろく
弱いのですね。これを純粋な鉄にするには、石炭を取り除く必要が
あります。転炉と呼ばれる装置に溶けた鉄を入れて、酸素を吹き込むのです。
すると石炭が一気に蒸発して、本当の鉄、鋼(はがね)になるのです。

ふと磨かれる人生も同じであることを感じています。錆び付いた人生も
多くの過程を得て磨かれること。今朝はそのことを感じています。
お読みくださり、ありがとうございます。今日も一日お元気でお過ごしください。

2026年2月13日

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