スマイル社労士オフィス

お知らせ

ガスコンロの余熱を利用する 小学校の思い出

私が住む奈良県橿原市の午前7時の気温は0℃でした。寒い朝です。しかし、日中は少し春の
気配を感じます。寒い地方のみなさまに心から敬意を表します。
毎日できる時間に、私の思いを少しずつ書いています。それが私にできる小さなことです。

小学校6年生の時の思い出です。家庭科の時間のことです。女性の先生が「ガスコンロの余熱は
利用しましょうね。」と教えてくださいました。私は意味が少しわかりにくいので、休憩の時間に
先生に尋ねました。「Y先生、僕はガスコンロの余熱を利用する、という言葉が理解できないのです。
どういうことですか?」
すると先生は「高史くん、お母さんがガスコンロを使っておられるところを見たことがある?」
とおっしゃいました。
私は「いつも、お手伝いしているので、毎日見ています。」と言いました。以下はY先生と私の会話。
Y先生:偉いわね。お母さんがお鍋を火にかけておられるところを見たことがあるわね。
私:はい、いつも見ています。
Y先生:それなら、お母さんが鍋のお料理が煮えたら、早めに火を消しておられないかしら?
私:はい、早めに火を消しています。
Y先生:そしたら、お鍋の料理は火を消した後はどんな感じかしら?
私:しばらくの間、火を消しても煮えています。
Y先生:それを「余熱」と言うのですよ。
私:ガス代の節約になるということですか?
Y先生:良いことに気付いたわ。これからもしっかりお手伝いしてね。
私:ありがとうございます。
上手な教え方とはこういうものだと、今思い出して心に響きます。私に少しずつ気付きを
促して、理解に導く方法。本当に素晴らしいです。
お読みいただき、ありがとうございます。今日もお元気でお過ごしください。

2026年2月5日

«